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たいようのいえ(7)
少女マンガ
たいようのいえ(7)
13巻完結

たいようのいえ(7)

500pt/550円(税込)

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作品内容

忘れてるわけじゃない。彼の目指すこの家の未来には私の姿はない……。私は私の未来へ行こう。でも。うまく言葉がでない……。「こんな気持ちにさせてたなんて……ごめん。」大樹(だいき)が帰ってきて基(ひろ)の願いは前進した。妹の誕生会への誘いを受けて2度目の一時帰宅することを決意した真魚(まお)は? 誰かを想って進めなかったみんなが新しい想いを知って、それぞれついに……!!?

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • たいようのいえ(1)

    500pt/550円(税込)

    「今、この家に帰ってこなきゃいけないのが、すごくすごくうれしい--」……子供の頃、むかいの基(ひろ)の家に入りびたっていた真魚(まお)。その家に行くと必ず元気になれたから。数年後……父の再婚で家に居場所がなくなった真魚は、両親を亡くして以来、独りで家を守る基の家に住まわせてもらうことになったけれど……!?年の差幼なじみ2人の、明るく切ないラブストーリー!
  • たいようのいえ(2)

    500pt/550円(税込)

    居場所のない真魚(まお)を家に置き、変わらずやさしく接してくれる基(ひろ)。そんな基への恋心に気付いた真魚は、基に「好き」だと言ってしまった。しかし、ぎくしゃくする基を見て、真魚は告白を取り消す。基を困らせたくないけど、好きな気持ちはあふれてくる。そんなとき、真魚の小説の読者「ラジカル」さんと会うことに。待ち合わせに現れたのは……!?さらに、基の弟・大樹(だいき)が帰ってきて――!!
  • たいようのいえ(3)

    500pt/550円(税込)

    いっしょに帰ろうって手をつないでくれるあなたはどう思ってるんだろう――。この止まらないドキドキとか嬉しくてたまらない想いとかみんなはどうやって抑えてるんだろう――。基(ひろ)のやさしさに同情を感じてしまった真魚(まお)。対等になりたくて、自分を変えたくて、真魚は基の家を出る決心をする。父親と向き合う、と真魚は基に話すのだけど、なんと基のほうが、真魚を徐々に意識しはじめていた……!?
  • たいようのいえ(4)

    500pt/550円(税込)

    この家にいるかぎり家族。でも本物の妹にはなれない。彼女でもない。わかってる……バカなのは何も言わない私のほうなんだって……。でも、ひょっとして――。夏休み中だけ帰ってきた、基(ひろ)の弟・大樹(だいき)と、基に内緒で居酒屋アルバイトをはじめた真魚(まお)。そこへ偶然、基が「ラジカル」さんと一緒に飲みに来て……!? 不安と嫉妬で、ぐるぐる回る真魚の思考。そしてついに、3人がはち合わせする瞬間が……!!
  • たいようのいえ(5)

    500pt/550円(税込)

    不器用な少女、真魚(まお)。世話焼きな青年、基(ひろ)。年の差幼なじみ2人のお互いを想い合う気持ちは高まり……? 「基……もしかして私のこと好き?」つい、こぼれてしまった真魚の問いに、基の答えは――。真魚をとりまく人それぞれの「好き」のカタチが交錯する中、お互いへの真摯な心は2人の距離を縮めていくものの……突然、大樹(だいき)からある宣言が!? 年の差幼なじみの明るく切ない同居生活ラブストーリー!
  • たいようのいえ(6)

    500pt/550円(税込)

    「誰も傷つかない恋なんてないのかな」誰かを想うほどに、別の誰かの想いとぶつかって進めなくなる。真魚(まお)も基(ひろ)もラジカルさんも織田(おだ)くんもちーちゃんも。そんな中、密かに真魚を想う大樹(だいき)がついに帰ってくることに。基の願いは一歩前進だけど!!? 年の差幼なじみの明るく切ない同居生活ラブストーリー。
  • たいようのいえ(7)

    500pt/550円(税込)

    忘れてるわけじゃない。彼の目指すこの家の未来には私の姿はない……。私は私の未来へ行こう。でも。うまく言葉がでない……。「こんな気持ちにさせてたなんて……ごめん。」大樹(だいき)が帰ってきて基(ひろ)の願いは前進した。妹の誕生会への誘いを受けて2度目の一時帰宅することを決意した真魚(まお)は? 誰かを想って進めなかったみんなが新しい想いを知って、それぞれついに……!!?
  • たいようのいえ(8)

    500pt/550円(税込)

    この家には私がほしかったものがたくさんある。だから、本当にここが私の居場所みたいに錯覚してしまうんだ。――社員旅行に向かった基(ひろ)とラジカルさん。基のいない家で2人きりの真魚(まお)と大樹(だいき)。それぞれ募らせてきた思いをついに告げる時が――!? そして、あとは妹・陽菜(ひな)を待つのみとなった中村(なかむら)家の再生は――!!? 年の差幼なじみの明るく切ない同居生活!
  • たいようのいえ(9)

    500pt/550円(税込)

    ここにいる限り彼と対等になれない。彼の夢も叶わない。だから帰るんだ、絶対。みんな、少しずつ前へ前へ進んでるから。――「なんで昨日あんなこと私にしたのか」突然キスしてきた基(ひろ)の気持ちが分からずモヤモヤしっぱなしの真魚(まお)。期待を抑えながら、とにかく前進をと今までで一番長く家に帰ることに。その真魚の様子に焦る大樹(だいき)は? それぞれが新しい一歩を踏み出す時が来た……!!?
  • たいようのいえ(10)

    500pt/550円(税込)

    考えることがたくさんある。なんで逃げてきたんだろう……あと少しなんだ。ちゃんと向き合うんだ。彼が私にそうしてくれたように……。「子供のころからずっと好きだった。」大樹(だいき)がついに真魚(まお)に真剣告白。戸惑う真魚は、かつてと逆に実家に逃げ込む。しかし、その実家で義母(はは)がくれる優しさに基(ひろ)と大樹がくれたものを思い出し……。誰もが優しく、誰もが出口のない気持ちに少しずつ道筋を見つけ始めて……!?

レビュー

たいようのいえのレビュー

平均評価:4.2 431件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 3巻まで
    こばちゃんさん 投稿日:2024/3/12
    3巻まで読みました。タイトルと表紙の優しい色合いの絵に惹かれて読み始めましたが、面白かったです。最初タイトルだけ見て、施設の子供のお話かと思ったのですが、違いましたね。年の差恋愛物なのでしょうが、家族や友情の話でもあるところがよいです。今の 所、真魚の父親(とその再婚相手)の態度が理解できません。真魚から逃げているのは何か深い理由があるのか気になります。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最高。永遠の名作!!
    ぼぼさん 投稿日:2023/2/18
    登場人物や展開、ひとつひとつの言葉の運び方、全部が丁寧に作られていて、ゆっくりじっくり考えながら読みたいと思える作品でした。 重い展開に胸が苦しくなって泣いてしまうシーンもありましたが、その分、すごく感動することができます。作者さん独特の お笑いのセンスで、声に出して笑っちゃうところもありますし、なにより恋愛面でドキドキできるところも多い。読んでいて感情がジェットコースターになっている時みたいにぶんぶん振り回されました。 読んだ後に、自分の周りにいる人や環境、大切にしているものをぎゅーっとだきしめて、今よりもっと大事にしたくなる作品でした。 全巻購入しましたが、一生大切にしようと思えるくらいなので、今買おうか迷われて私のレビューに辿り着いた方に、ぜひ!ご購入をおすすめします! また…、作者さんの手の描き方好きすぎてずっと目で追っていました!笑 手のひらの温度や触られたときの強さが感じられる描き方なんですよね…すごいです。たいようのあたたかさ、人の温かさ、手のひらの暖かさ、そういうものが伝わってきて、ぽかぽかあったかいものに包まれる気持ちになれます。 もっとみる▼
  • (5.0) 全巻一気読み!
    レオさん 投稿日:2016/12/15
    家族を失った(生きていても死んでいても)辛さを抱えた者達が再び家族と向き合い寄り添い生きていく様を少女漫画として上手く優しく描かれた作品だと思う。絵に好みはあるだろうけど私は心地よく読めた。 悪意あるキャラはおらず、それぞれにひたむきな想 いを持っていて好感が持てた。毎巻最後にある番外編の組み方も面白く、全巻通してキャラクター達の感情の流れを見せてくれる。最初から最後まで中弛みなくストーリー運びも良かったと思う。13巻という量にも全ての設定にも無駄は感じなかった。回収もキッチリ。辛さをちゃんと表現してあるのに全体が重苦しくならず、辛さに胸がギュッとなったり、キュンときたり、ほんわかしたり、クスッと笑ったりで、すっかり感情を持って行かれた。読後は優しくあたたかい気持ちに満たされた。辛すぎるだけの漫画は好きじゃない。これは買って良かった〜!文句無しの★5です。 もっとみる▼
  • (5.0) ほかほか。
    クリームパンナさん 投稿日:2013/5/12
    タアモ先生の描く透明感のある画とお話が好きなので、違う作品から初の長編の今作に手を伸ばしてみました。以前からタイトルだけはチラホラ知っていたけれど、家族ものかなと思って後回しにしていた自分に後悔(´`:)めっちゃキュンとする恋愛ものじゃない か!!ただベースには家族というものがあるのでただの好いた惚れたよりは深く、私自身もこんな家に帰りたい、こんな家庭を作りたいと共感できるところが多いです。恋愛はゆっくり目。でもその分心理描写が丁寧で、真魚視点と基視点の両方で展開されていくのもいい(*´ω`*)それに主人公同士じゃない、周りの取り巻きもそれぞれが魅力的かつこれも切ない気持ちとかがよく描けてる!!みんなが幸せになってくれたらな…と願わずにいられない作品です。コロッケのかわいさにも注目です(*´▽`*) 単行本大人買い決定しました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あたたかな愛を求め…
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
2014年に第38回講談社漫画賞少女部門を受賞しているタアモの代表作です。主人公真魚は幼い頃両親が離婚し父と二人暮らし。でも、幼なじみの基達の家にしょっちゅう通っては、その暖かい家庭で楽しす過ごしていました。しかしある時、突然基達の両親が事故で他界してしまい、兄弟はバラバラに…。真魚の方も父が連れ子のいる女性と再婚し自分の居場所を見失ってしまいます。切ない真魚の気持ちがとても丁寧に描かれていてつい感情移入してしまいます。1人で家を守る基と行き場を失い路頭に迷う真魚。そして二人は一緒に暮らす事になるのですが…。家族愛?恋愛?微妙な関係の二人は一体どうなっていくのでしょうか。作品の持つ暖かな空気感がたまらなく、「たいようのいえ」というタイトルと絶妙にマッチしています。タアモ先生の他作品は「アシさん」「恋月夜のひめごと」「ライフル少女」などがあります。

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