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1969年アニメ作品一覧

ハクション大魔王

アラビン・ドビン・ハゲチャビン!小学生のカンちゃんが屋根裏部屋で見つけた壺の前でクシャミをするとその壺からハクション大魔王が飛び出してきた!
アニメ化

「ハクション大魔王」

【声の出演】

ハクション大魔王:大平透 / カンちゃん:加藤みどり / アクビ:貴家堂子 / パパ:田の中勇 / ママ:麻生みつ子 / ブル公:相模武 / それからおじさん:愛川欽也

【あらすじ】

小学生のカンちゃんは、ある日、自宅の屋根裏で魔法の壺を見つける。その壺はくしゃみをするとハクション大魔王という魔法使いが飛び出し、呼び出した者の願いをなんでも叶えるというのだった。しかし、魔王はとんでもなくドジで何をやっても失敗ばかり。更にあくびをすると壺から飛び出す、イタズラ好きな魔王の娘アクビまで加わり、町中で珍騒動を巻き起こす。

【制作会社】

タツノコプロダクション

【スタッフ情報】

原作:吉田竜夫(「たのしい幼稚園」「週刊ぼくらマガジン」講談社刊)

総監督:笹川ひろし

企画:鳥海尽三 / プロデューサー:吉田健二 / 担当:永井昌嗣 / 脚本:陳野修、山崎晴哉、伊藤恒久ほか / 演出:原征太郎、西牧秀雄、案納正美、高橋資祐、西牧秀雄、高橋唯貴雄ほか / 作画:山本繁、二宮常雄、白川忠、須田正己、西城隆詞、水村十司、高橋資祐ほか / 美術監督:中村光毅 / 美術設定:吉原一輔 / 音楽:若月明人(音楽企画センター)、市川昭介

【音楽】

主題歌1:島崎由理「ハクション大魔王の歌」 / 主題歌2:堀江美都子「アクビ娘の歌」

タイガーマスク

全米プロレス界を震えあがらせた“黄色い悪魔”がついに還ってきた!! 血の海と化したアメリカマット界をあとに、母国日本に現れたタイガーマスク。「相手を叩きのめしての反則負けこそ我が誇り」と公言する彼を、無敵の悪役(ヒール)レスラーに育てあげたのは、アメリカ地下プロレス組織“虎の穴”。彼自身が育った施設“ちびっこハウス”のため、虎の穴の鉄の掟を破ってしまったタイガーの元に、地獄の死刑執行人たちが次々と送り込まれる……!! 果たしてタイガーマスクは、虎の穴が放つリングの殺し屋達に打ち勝つことができるのか!
アニメ化

「タイガーマスク」

【声の出演】

富山敬 / 山口奈々 / 中川謙二 / 野沢雅子 / 兼本新吾 / 柴田秀勝

【あらすじ】

日本のプロレスリング界に、初の日本人悪役レスラーが登場した。アメリカで〝黄色い悪魔〟と呼ばれ、恐れられていたタイガーマスクだ。冷酷な反則ファイトでリング狭しと暴れまくる、日本人初の覆面レスラーのタイガーマスクには、他人に話せない秘密があった。タイガーマスクこと伊達直人は、孤児院で育ち、悪役レスラー養成機関である〝虎の穴〟で徹底した悪役レスラーとしての教育を受けたのだ。だが、かつて自分が育った孤児院が多額の借金に苦しんでいるのを知った伊達直人は、経営者の、幼なじみのルリ子のために、そして、無敵のレスラー、タイガーマスクに憧れる健太たちみなし子ハウスの子供たちのために、自分がタイガーマスクであるということを隠したまま、自分のファイトマネーで借金返済を申し出る。そのため、“虎の穴”への上納金が用意できなくなったタイガーマスクは、自分に憧れるちびっこハウスの子供たちのためにも…と、組織を裏切り、虎の穴の掟である悪役レスラーの肩書きも捨ててしまう。裏切り者を抹殺するために、“虎の穴”出身のレスラーたちが、次々とタイガーマスクに襲いかかる!負けるなタイガー! 炸裂するかタイガーバックブリーカー!! 壮絶な戦いの火蓋は切って落とされた。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:梶原一騎、辻なおき

企画:斎藤侑 / 製作担当:江藤昌治 / 脚本:辻真先、三芳加也、安藤豊弘 / 演出:田宮武、白根徳重、矢吹公郎 / キャラクターデザイン:木村圭市郎 / 美術:浦田又冶、秦秀信、沼井肇 / 音楽:菊池俊輔

【音楽】

OP:新田洋、スクールメイツ「行け!タイガーマスク」 / ED:新田洋、スクールメイツ「みなし児のバラード」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

伝説のタイガー!
クリームめろん(シーモアスタッフ)
梶原一騎先生原作、辻なおき先生が描く伝説のプロレス漫画「タイガーマスク」!孤児院で育った伊達直人が、孤児院に寄付するためタイガーマスクとして強敵と戦う熱血プロレス漫画です!アニメ化、実写映画化された作品を、ぜひ一度原作の漫画で読んでみませんか?色褪せない面白さがあります!

ウメ星デンカ

ある日突然、王室一家が居候!藤子・F・不二雄の代表作のひとつ「ウメ星デンカ」。1968年に小学館の学年誌で連載開始。「ドラえもん」の連載が始まる直前まで描かれ、ツボの中から「スッパッパ!」のかけ声とともに出すふしぎな道具は、「ひみつ道具」の原型になったとも言われています。1969年にテレビアニメ化され、1994年にも「映画ドラえもん」と同時上映で映画化された人気作が、新装版でてんとう虫コミックスに帰って来ます!「藤子F不二雄大全集」と同じ高画質の原画スキャンデータを用いた美しい製版でお送りします。ストーリー:中村太郎くんが夜空を見上げていると、ふしぎなツボが飛んできた。故郷の「ウメ星」が爆発し、はるばる地球まで逃れてきた、ウメ星国王一家の乗り物だったのだ。ツボから出てきたデンカや王さまたちは中村家が気に入り、なぜか二階に住み着くことに。スッパッパ!のかけ声でツボから出てくるふしぎな道具や、しつこい侍従のベニショーガ、がめついロボット・ゴンスケなど、クセの強いキャラクターが次々登場。ご近所も巻き込んで大騒動を繰り広げる。藤子・F・不二雄の得意とする価値観の逆転から巻き起こる日常SFギャグの傑作!
アニメ化

「ウメ星デンカ」

【声の出演】

デンカ:杉山佳寿子 / 王様:田の中勇 / お妃:菅谷政子 / ベニショーガ:大竹宏 / フクジン大臣:雨森雅司 / 太郎:松島みのり / パパ:藤本譲 / ママ:北浜晴子 / フクダ:兼本新吾 / みよ子:貴家堂子 / サンカク:沢田和子 / ゴンスケ:毒蝮三太夫

【あらすじ】

はるか宇宙の果ての果て。ウメ星の爆発により、王様とお妃様と王子のデンカを乗せたカメが、地球は東京の中村家へ漂着する。最初は揉めたものの、王様一家を気の毒に思う中村家は、同居を許可し、その日から王室との奇妙な共同生活が開始する。王子のデンカは、中村家の息子、太郎と仲良くなるが、忠臣ベニショーガ、イモ掘りロボットのゴンスケ等も現れ、騒動を巻き起こす。

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:藤子・F・不二雄

作画:秦泉寺博、甲藤征史、角田隆、冨永貞義、田中正史 / 脚本:浪江志摩、新沼孝夫、岡田豊、若林一郎 / 演出:鈴木伸一、秦泉寺博 / 録音監督:山崎宏 / 音楽:林一 / 代理店:博報堂

どろろ

体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける怪奇マンガです。戦国武将に仕える醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、生まれて来るわが子の体を、48匹の魔物に与えてしまいました。そうして生まれた子供は、体の48ヵ所の部分が足りず、川に流され捨てられてしまいました。時は流れ、戦(いくさ)の世を旅する少年・百鬼丸。実は彼こそが、魔物に体を奪われた赤ん坊の、成長した姿だったのです。百鬼丸は、体を奪った妖怪を1匹倒すごとに、失った体の部分を1ヵ所取り戻すことができるのです。百鬼丸は、どろろという名のドロボウ少年と知り合い、一緒に旅をするようになります。しかし、どろろと百鬼丸の行くところ、妖怪や死霊が、次々と襲いかかって来るのでした。
シリーズ作品はこちら
アニメ化

「どろろ(1969)」

【声の出演】

どろろ:松島みのり / 百鬼丸:野沢那智 / 醍醐景光:納谷悟朗 / 景光の妻:北浜晴子 / 多宝丸:仲村秀生 / みお:武藤礼子 / 火袋:外山高士 / お自夜:瀬能礼子 / 万代:北浜晴子 / 琵琶法師:滝口順平 / ナレーター:納谷悟朗

【あらすじ】

時は室町時代、戦国の世。父の野望の犠牲となり、魔神に身体の48箇所をもぎ取られて生まれた“百鬼丸”。呪われた運命の下、「48の魔物を倒せ!」という闇の声を聞いた彼は、天涯孤独な少年“どろろ”と共に、48匹の妖怪と次々に戦い、自分の身体を取り戻して行く…。

【制作会社】

虫プロダクション

【スタッフ情報】

原作:手塚治虫

総監督:杉井ギサブロー

設定:勝井千賀雄、鈴木良武 / 作画監督:北野英明、上口照人 / 美術監督:槻間八郎 / 撮影監督:熊谷幌史 / 音響監督:田代敦巳 / 作画:進藤満尾 / 背景:明石貞一 / トレス:北岡光代 / 彩色:高橋富子 / 特殊効果:田崎茉沙夫 / 撮影:森昭彦 / 編集:松浦典良、大岩羨子 / 音楽:冨田勲 / 演奏:フールサンズセレナーダス / 音響:浦上靖夫 / 音響効果:柏原満 / 録音:東京スタジオセンター、渡辺進 / 現像:育英社 / 資料:岡野憲一 / 製作:柴山達雄 / 製作助手:金沢秀一 / 担当制作:網田靖夫、国井よういち、中川宏徳、金沢秀一、熊五郎 / 制作:虫プロダクション、フジテレビ / 担当:八百坂勉

【音楽】

主題歌:藤田淑子「どろろのうた」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

奪われた体を求めて
わかちゃん(シーモアスタッフ)
手塚治虫先生の名作の一つ。ゲームに小説と何度もリメイクされましたが、2019年にもアニメ化。親の業により体を奪われたままうまれた百鬼丸。彼と一緒に旅をすることになった泥棒の子ども・どろろ。戦争がテーマで扱われ決して甘くはない世界ですが、作り込まれたエピソードは胸に残るものばかりです。

ひみつのアッコちゃん 完全版

天才漫画家・赤塚不二夫が生んだキュートな少女マンガの大傑作!「りぼん」掲載時のオリジナル・バージョンで、ついによみがえる!カラーページも収録し、これまで未収録だった挿話も多数発掘。乙女のための天才・赤塚、決定版!!「かがみの国のおつかい」(「りぼん」1962年6月号/きんらん社版第1巻)から、「カン吉くん家出する」(「りぼん」1963年1月号別冊ふろく/きんらん社版第2巻)まで10話を収録。
アニメ化

「ひみつのアッコちゃん(第1作)」

【声の出演】

アッコ:太田淑子 / モコ:白川澄子 / 大将:大竹宏 / 佐藤先生:市川治 / 森山先生:高橋直子 / カン吉:坪井章子 / チカ子:丸山裕子 / ガンモ:滝万沙子 / アッコの母:瀬能礼子

【あらすじ】

加賀美あつ子ことアッコちゃんは、パパが豪華客船の船長をしているので、普段はママと二人暮し。アッコは、大切にしていた手鏡が割れてしまい、お墓をつくってあげます。

その晩、輝きながら天へと登っていく鏡。そしてアッコは鏡の精から、鏡を大切にしてくれたお礼にとコンパクトをもらうのです。それは「テクマクマヤコン」の呪文を唱えると、望むものなんにでも変身できる魔法のコンパクト!

お転婆で、泣き虫だけど友達思いのアッコが、気が強くてあわてん坊のモコやモコの弟で姉思いの熱血漢のカン吉、ガキ大将で意地悪もするけど人情家の大将、大将の弟の少将に、チカ子、ガンモたち仲間と加賀美家の飼い猫シッポナや赤塚家に居候中のネコのドラや動物たちと、魔法のコンパクトを使っていろいろな事件を解決していきます。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:赤塚不二夫

企画:横山賢二 / 製作担当:松本貞光 / 脚本:雪室俊一、安藤豊弘、辻真先 / 演出:池田宏、田中亮三、久岡敬史 / キャラクターデザイン:高橋信也 / 美術:山崎誠、遠藤重義、横井三郎 / 音楽:小林亜星

【音楽】

OP:岡田恭子「ひみつのアッコちゃん」 / ED:水森亜土「すきすきソング」

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