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ハイキュー!! 名言集

熱い青春を誰もが思い出す――『ハイキュー!!』名言集
ハイキュー!!

ハイキュー!! 名言集

おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

名言1

でかくなくても! おれはとべる!!

ハイキュー!! でかくなくても! おれはとべる!!

小柄なせいで、1年生の仮マネージャー・谷地仁花からマネージャーに間違われた日向。「バレーってでっかい人がやるのかと思って バレー部の人もでっかい人多かったし…」と見た目で判断したことを謝罪する谷地に、日向が返したセリフがこれです。

バレーにおいて、基本的に低身長はデメリットととらえられます。まして日向のポジションは速攻とブロックの要であるミドルブロッカー。しかし、日向はセッターである影山との連携によって、長所である素早さとジャンプ力を最大限に活かし、コートの中で暴れまわるのです。「おれはとべる!!」というセリフには、そんな日向の誇りが見え隠れしています。

日向のように、たとえ不利な条件でも「やれる」と言い切るだけの自信と、そのための努力を欠かさないようにしたいものです。

名言2

“村人B”には”村人B”のカッコ良さがあんだよ!!

ハイキュー!! “村人B”には”村人B”のカッコ良さがあんだよ!!

日向の「“村人B”だったのに主役より目立とうとして怒られた」という発言を笑う影山に対して、日向が言ったセリフ。日向の言葉に、「劇とかやっても絶対“その他大勢”の一人なんです “村人B”とか木とか」「こんな凄い部でスポーツ自体に疎い私じゃ足手まといになる」とマネージャー就任を躊躇する谷地はハッとします。それまで何事にも本気になった経験がなく、消極的だった谷地は日向の何気ない言葉をきっかけに一念発起、バレー部東京遠征のための寄付金募集活動を始めるのです。

たとえ地味で目立たなくても、「自分にだって何かできることがある」と思わせてくれる名言です。

名言3

どんな劣勢だろうが戦い続ける理由はひとつ まだ 負けていないから

ハイキュー!! どんな劣勢だろうが戦い続ける理由はひとつ まだ 負けていないから

中学3年生の頃、中総体バレーボール競技宮城県予選で日向の所属する雪ヶ丘中学と対戦した際の影山のモノローグです。

圧倒的な点差でマッチポイントに持ち込まれた上、後輩から「正直勝てる相手じゃないのに、なんでそこまでボールを追うのか」と問われた日向が「まだ負けてないよ?」と答える様子を見た影山は戦慄します。「相手が無名中学だから」と見下し、真面目に試合に臨もうとしないチームメイトに苛立っていた影山にとって、どんなに叩きのめされようがギリギリまでボールを追い続ける日向の出現はまさに彗星のようなものでした。

逆境に追い込まれて諦めてしまいそうなとき、前を向く勇気をくれるセリフとエピソードではないでしょうか。

まとめ

『ハイキュー!!』の名言、いかがでしたか? 作中に「バレーは常に上を向くスポーツだ」というセリフがありますが、その通り、「何かに脇目も振らず熱くなる」楽しさを教えてくれる漫画と言えるでしょう。 『ハイキュー!!』の名言、いかがでしたか? 作中に「バレーは常に上を向くスポーツだ」というセリフが脇目も振らず熱くなる」楽しさを教えてくれる漫画と言えるでしょう。

作品情報

作品名:ハイキュー!!

作家名:古舘春一

ジャンル:少年マンガ

スポーツ /

バレーボール /

アニメ化 /

映画化

出版社:集英社

雑誌:週刊少年ジャンプ

ジャンプコミックスDIGITAL

シリーズ:ハイキュー!!シリーズ

DL期限:無期限

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