マンガ多すぎ!業界最大級!!
メディア化
漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOPメディア1984年映画化

1984年映画 おすすめランキングも紹介!

1984年映画作品一覧

キン肉マン

【旧版カバーも再録!!】怪獣に負けてばかりのドジなヒーロー・キン肉マン。しかし、その正体は宇宙一のヒーロー一族・キン肉星の王子だった! 故郷の危機を救うため、星に舞い戻ったキン肉マンを待ち受けていた強敵は…!?
シリーズ作品はこちら
映画化

「キン肉マン 奪われたチャンピオンベルト」

【出演】

神谷明 / 松島みのり / はせさん治 / 田中秀幸 / 蟹江栄司 / 鶴ひろみ / 堀秀行 / 水鳥鐵夫 / 岸野一彦

【あらすじ】

宇宙地下プロレス連盟のレスラーたちに、キン肉マンのチャンピオンベルトが奪われた。ベルトがないと「キン肉マンランド」を建設する寄付金が集まらない。「ベルトがほしかったら明日の12時までにメトロ星に来るがいい」さらわれたマリとベルトを取り返そうと、怒りに燃えるキン肉マン。そしてキン肉マンのために、テリーマンたち6人のアイドル超人が集まった。キン肉マンたちは「アイドル超人号」でメトロ星へと出発する!

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:ゆでたまご

監督:白土武

脚本:山崎晴哉

【音楽】

OP:串田アキラ「キン肉マンGo Fight!」 / ED:神谷明「奇蹟の逆転ファイター」

荒川務・こおろぎ'73「虹色の騎士」、Woo・こおろぎ'73「悲しみのベアークロー」、神谷明「See you again,hero!」

【公開日】

1984年7月14日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

永遠の名作です!
さーちゃん(シーモアスタッフ)
あの永遠の名作、ゆでたまご先生の「キン肉マン」です!アラフォー世代には特に懐かしすぎて涙モノなのです!1979年、宇宙怪獣の襲来を受け、地球は最大のピンチを迎えていました。地球防衛軍の依頼を受け、キン肉マンがやって来ます!このキン肉マン、見た目はアレですが(笑)とにかくめちゃくちゃ強くてカッコいいんです!実は超イケメンだといううわさも…!?ニンニクパワーで怪獣どもをめっためったとやっつけます!ギャグのセンスも秀逸で、笑いが止まらない!アニメ化、映画化ともに大人気で、80年代に一世を風靡したと言っても過言ではありません!絶対に読んで損はさせません!へのつっぱりはいらんですよ!

The かぼちゃワイン

ちょっぴり小型で、ピリリと辛い。男一匹、青葉春助がやってきた!大型美人で、おおらかなエルちゃんとのSLコンビが送る、ホカホカコメディー。出発シンコ~!!
シリーズ作品はこちら
映画化

「Theかぼちゃワイン ニタの愛情物語」

【出演】

古川登志夫 / よこざわけい子 / 大竹宏 / 増山江威子 / 鈴木富子 / 銀河万丈 / 鶴ひろみ / 塩屋翼 / 山田栄子 / 中野聖子 / はせさん治 / 佐藤正治

【あらすじ】

寮で飼っているニタに、子犬ができちゃった。エルや春助達は大騒ぎ。自分の代わりに子犬を飼ってもらおうと、ニタはどこかへいってしまった。慌てて探す春助たち。オマケに、不良の滝沢がエルを騙して連れて行ってしまった。エルの大ピンチ!春助や赤井たちは、滝沢のヨットへ駆けつけた。危機一髪でエルは救われ、ニタも子犬と一緒に飼ってもらえることになった。「良かったわね、春助君!」エルが可愛く微笑んだ。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:三浦みつる

監督:矢吹公郎

脚本:雪室俊一 / 音楽:東海林修 / 美術:内川文広

【音楽】

OP:かおりくみこ「Lはラブリー」 / ED:古川登志夫、横沢啓子「Pumpkin Night」

【公開日】

1984年7月14日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

でこぼこ男女のまったりラブコメディ!
AI王子(シーモアスタッフ)
中学2年生の青葉春助は、背が低いけれど喧嘩が強く、意地っ張りな性格。サンシャイン学園に転校した春助は、初日から大柄な美少女・朝丘夏美に懐かれてしまいます。周りもそんな二人を面白がってくっつけようとしますが、春助はいい迷惑…?学園系ラブコメディらしく、初日からパンチラや池落ちなどドタバタ感が満載です。春助は硬派(自称)な人間で、素直になれない中学生。一方の夏美は、一目惚れした春助へ、人目もはばからず好きな気持ちを伝えるストレートな性格。そんな正反対の二人ですが、夏美の気持ちに対して、照れながらも少しずつ心を開いていく春助がかわいい!青春真っ盛りの二人を観ていると、ニヤニヤしてしまいます。作者は三浦みつる先生です。講談社の「週刊少年マガジン」に連載し、全18巻で完結。アニメ化、映画化も果たしたほのぼのラブコメディを読んでみませんか?

超時空要塞マクロス【劇場版】愛・おぼえていますか

圧倒的なクオリティで80年代のアニメファンを魅了した劇場版マクロスを、脚本を担当した富田祐弘本人の手で完全ノベライズ!

男と女が戦っている!異星の男性巨人族ゼントラーディと女性巨人族メルトランディの戦いに巻き込まれ、地表から一気に冥王星まで空間転移した巨大戦艦マクロス。艦内の街に5万8千の避難民を乗せ、敵艦隊に追われながらも地球へ帰ろうと必死の旅を続けていた。
戦闘機パイロットの一条輝(ひかる)は、人気絶頂のアイドル歌手リン・ミンメイと友達以上恋人未満な関係。一方、ブリッジ士官の早瀬未沙とは口ゲンカばかり。デートの日、芸能生活の疲れに落ち込むミンメイを元気づけようと、輝は練習機を無断で持ち出し、彼女を乗せてテスト飛行に出るが、突然現れた敵機に追われるはめに。追ってきた未沙と戦闘機隊長のフォッカーもろとも、ゼントラーディの捕虜となってしまう。そこで彼らが見た巨人族の真実とは? なぜ男女が戦うのか? 宇宙に愛と文化を問う問題作が電子復刊!
シリーズ作品はこちら
映画化

「超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~」

【出演】

飯島真理 / 長谷有洋 / 土井美加 / 羽佐間道夫 / 小原乃梨子 / 神谷明

【あらすじ】

広大な宇宙で巨大異星人による二大勢力が戦いを繰り広げていた。一方は男だけの勢力ゼントラーディ軍、もう一方は女だけの勢力メルトランディ軍。そしてこの戦いは地球をも巻き込んでいった。突然の攻撃に宇宙戦艦マクロスが抗戦したが、トラブルから太陽系外緑に飛び出し地球機関の術を失ってしまう。マクロス無いには都市が形成され、市民は地球への思いを馳せ、生きていた。そんな彼らの心を癒すのは歌手のリン・ミンメイの歌声だった。思いがけずスターとなったミンメイが唯一心の支えとしたのは、統合軍バルキリー隊のパイロット一条輝である。輝にとってもミンメイは心休まる存在であった。が一方で輝は上官である早瀬未沙と同じ戦場に生きる中で、愛の芽生えるのを感じはじめていた。ミンメイと未沙との愛の狭間で、輝の心は揺れ動く。熾烈をきわめる戦況の中で、マクロスは人類の希望を賭け、ミンメイの歌を唯一の武器に最後の戦いに挑んでいく。

【制作会社】

タツノコプロ

【スタッフ情報】

原作:スタジオぬえ

監督:石黒昇、河森正治

企画:ビックウエスト / ストーリー構成・脚色:河森正治 / 脚本:富田祐弘 / キャラクターデザイン:美樹本晴彦 / プロダクションデザイン:宮武一貴 / 作画監督:美樹本晴彦、板野一郎、平野俊弘 / 音楽:羽田健太郎

【音楽】

主題歌:飯島真理「愛おぼえていますか」 / ED:飯島真理「天使の絵の具」

【公開日】

1984年7月21日

うる星やつら 〔新装版〕

▼第1話/かけめぐる青春▼第2話/やさしい悪魔▼第3話/悲しき雨音▼第4話/あなたにあげる▼第5話/絶体絶命▼第6話/愛で殺したい▼第7話/憎みきれないろくでなし▼第8話/いい日旅立ち▼第9話/大勝負●主な登場人物/ラム(UFOに乗ってやってきた鬼娘。あたるの押しかけ女房に)、諸星あたる(世界でもまれに見る浮気症の青年)●本巻の特徴/なぜかこの世の不幸を一身に集めてしまう「見るからに凶相の持ち主」・諸星あたる。UFOに乗ってやってきた女の子・ラムちゃんの鬼ごっこの相手に選ばれてしまったことから、あたるの運命はさらなる不幸(?)へと突入していく……。コミック界をゆるがした高橋留美子の奇想天外SFコメディが、ついに新装版で再スタート!!●その他の登場人物/しのぶ(あたるの同級生。あたると付き合っていたが…)、錯乱坊(旅の僧。あだ名はチェリー)、サクラ(錯乱坊の姪で巫女)
映画化

「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」

【出演】

平野文 / 古川登志夫 / 島津冴子 / 神谷明 / 鷲尾真知子 / 田中真弓 / 千葉繁 / 村山明 / 藤岡琢也

【あらすじ】

学園祭を翌日に控えた友引高校は、その準備で大賑わい。あたるたちも、連日学校に泊り込んで、最後の仕上げに奮闘していた。しかし、彼等は次第に周囲の異様な状況に気づき始める。何日たっても学園祭は当日を迎えることなく、自分たちが、毎日、毎日、「学園祭の前日」という1日を繰り返していることに・・・。しかも、彼らは友引町から外へ出られないことを知る。そして、面堂家の緊急脱出用ハリヤーで友引町から脱出を計ったあたるたちが見たものは、巨大な亀の背中に乗せられて宇宙空間を漂う友引町の姿だった!謎を残したまま、あたるたち以外の人々が消え失せてしまった友引町で、あたるたちのサバイバル生活が始まるが・・・!?

【スタッフ情報】

原作:高橋留美子(小学館「週刊少年サンデー」連載)

監督:押井守

脚本:押井守 / キャラクターデザイン:やまざきかずお / 美術監督:小林七郎 / 撮影監督:若菜章夫 / 音響監督:斯波重治 / 音楽:星勝

【音楽】

松谷祐子「愛はブーメラン」

小林泉美「ラメ色ドリーム」、加藤登紀子「時代おくれの酒場」、泰英二郎「ふたたびの」

【公開日】

1984年2月11日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

高橋留美子先生の名作中の名作!
チェック(シーモアスタッフ)
映画・アニメとメディア化多数。1981年の作品にもかかわらず未だにファンが増え続けている作品です。第26回(1980年度)小学館漫画賞少年少女部門受賞作。この世の不幸を一身に集めてしまう諸星あたるとUFOに乗ってやってきた女の子・ラムちゃんとのSFラブコメです。今読んでも圧倒的に面白く、さすが名作と納得の作品です。主人公以外のキャラクターも個性的で愉快であっという間に読み進めてしまいます。作者の高橋留美子先生は2021年、米「ハーヴェイ賞」で殿堂入りを果たしました。これは日本人では2人目で手塚治虫先生に次ぐ快挙だそうです。すごい!
大人気漫画
わっきー(シーモアスタッフ)
宇宙人であるラムが、地球侵略を仕掛け、主人公の諸星あたると鬼ごっこで勝負します。あたるは、当初やる気がなかったものの、恋人で幼なじみである三宅しのぶの勝ったら結婚するという色恋仕掛けにより、ラムを追いかけ、ラムを捕まえます。ラムを捕まえて、あたるが、話した、勝って結婚じゃぁの言葉を勘違いしてあたるの家に居候してまいます。あたると恋人のしのぶ、ラムの三角関係はどうなってしまうのでしょうか?映画化もした有名ドタバタ青春ラブコメです。著者の代表作には、「境界のRINNE 」、「らんま1/2 」などがあります。
理想はラムちゃん!?
クリアブラック(シーモアスタッフ)
宇宙人やら妖怪やら、毎回多彩なゲストキャラが出て、心地よい間で笑わせてくれて、時にはホロっとさせられて。何回読んでも楽しめる作品です。実はあたるってけっこういい奴だったり。母親には「産むんじゃなかった…」としょっちゅう言われていますが(笑)

ドラえもん

●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。 ▼第1話/未来の国からはるばると▼第2話/ドラえもんの大予言▼第3話/変身ビスケット▼第4話/秘(丸囲み)スパイ大作戦▼第5話/コベアベ▼第6話/古道具きょう争▼第7話/ペコペコバッタ▼第8話/ご先祖さまがんばれ▼第9話/かげがり▼第10話おせじ口べに▼第11話/一生に一度は百点を▼第12話/プロポーズ大作戦▼第13話/◯◯が××と△△する▼第14話/雪でアッチッチ▼第15話/ランプのけむりオバケ▼第16話/走れ! ウマタケ
シリーズ作品はこちら
映画化

「映画ドラえもん のび太の魔界大冒険」

【出演】

ドラえもん:大山のぶ代 / のび太:小原乃梨子 / しずか:野村道子 / スネ夫:肝付兼太 / ジャイアン:たてかべ和也 / パパ:加藤正之 / ママ:千々松幸子 / 満月博士:中村正 / 美夜子:小山茉美

【スタッフ情報】

原作:藤子・F・不二雄

監督:芝山努

脚本:藤子・F・不二雄 / 作画監督:富永貞義 / 音楽:菊池俊輔

【公開日】

1984年3月17日

【書店員・編集者などオススメレビュー】

日本を代表する漫画!
そのめろ(シーモアスタッフ)
言わずと知れた、藤子・F・不二雄先生による日本を代表する作品!TVアニメでも映画でも親しまれているドラえもんですが、原作のマンガは読んだことがなかったのでいい機会だと思って読んでみました。ドラえもんとのび太たちが繰り広げるストーリーは、今後も世界中で読まれてほしいと思います♪

綿の国星

須和野家に拾われた捨て猫は、いつかは人間になれると信じていたが…!? まんがのワクを超え、大きな反響を呼んだファンタジーの最高峰。
映画化

「綿の国星」

【あらすじ】

ある日、寒さに震えていた一匹の小さな捨て猫が心優しき青年・時夫に拾われます。 子猫は「チビ」と名付けられ、その日から須和野家の一員に。時夫のことが好きになったチビ猫は、いつか自分も人間になって時夫の恋人になれると信じて疑いません。
そんな時、美しい銀色の青年猫・ラファエルが彼女の前に現れて…。

【制作会社】

虫プロダクション

【スタッフ情報】

原作:大島弓子「綿の国星」

監督:辻伸一

脚本:辻真先、大島弓子 / キャラクターデザイン・作画監督:青嶋克己 / 美術監督:吉原一輔 / 撮影監督:藤田正明 / 音響監督:松浦典良 / 音楽監督:萩田光雄 / キャラクターカラー設定:井上悦子 / 編集:尾形治敏 / 制作担当:野村和史 / プロデューサー:原屋楯男 / 企画:虫プロダクション

【音楽】

主題歌:リチャード・クレイダーマン「綿の国星のテーマ」 / ED:遠藤優子「ブルーハート」

【挿入歌】遠藤優子「鳥は鳥に」

【書店員・編集者などオススメレビュー】

人は猫からなる
あずき(シーモアスタッフ)
大島弓子先生が描く1984年にアニメ化もされた名作。擬人化した子猫の瞳を通してエッセイ調で人の世界を描くという斬新な手法と、柔らかいタッチと独特な感性が話題を呼んだ少女漫画の枠を超えた名作です。今読んでも色あせない、ほのぼのとしていてどこかシュールでもありシニカルなそんな不思議な漫画です。

公開時期から探す

メールで送る
LINEで送る

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ